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パーキンソン病のこんなお悩みありませんか?
すくみ足で一歩目が出しにくい
姿勢が徐々に前屈みになってきた
バランスを崩しやすく、転倒することが多くなってきた
歩幅が小さくなり、すり足になってきた
方向転換の際に足が上がりにくい
自宅内でいつも同じ場所で躓いてしまう
手足の曲げ伸ばしがやりにくくなってきた
そのお悩み
そのままにせず
まちリハにお任せください

パーキンソン病とは?
大脳の下にある中脳の黒質ドーパミン神経細胞が減少して起こると言われています。ドーパミン神経が少なくなると体が動きにくくなり(無動・寡動)、ふるえ(安静時振戦)が起こりやすくなります。その他には筋肉が硬くなってスムースに動かしにくい(筋固縮)や体のバランスがとりにくくなり、転びやすくなる(姿勢反射障害)なども生じやすいです。
まちリハでの改善方法
まちリハではまず、問診にて現在どのような症状が出現しているかをしっかりと把握していきます。その中で生活上困っていることや行い難い動作の確認をします。歩き方や立位姿勢、バランス状態なども評価します。
施術に関しては現在の症状に対してのアプローチと、今後進行していった際に生じてくる可能性が高い症状に対してもアプローチしていきます。
筋固縮によって動かしにくい関節や靭帯、全身に張り巡らされる筋膜へとアプローチしていくことで、全身の柔軟性を最大限引き出していきます。柔軟性が引き出されることで動かしやすい身体の状態にしていった後で、骨盤から作る正しい立位姿勢やすくみ足の対処方法や突進現象を起こしにくい歩き方なども指導していきます。必要に応じて福祉用具の提案や、自宅に出張して在宅生活で困っている動作に対しても介入することができます。
(骨をバキバキ鳴らすような負担の大きい施術は行いません。お一人お一人に合わせた施術を行っていきます。施術スタッフは作業療法士の資格を取得しており、これまで病院や施設、在宅などでパーキンソン病の方々にリハビリを施術しております。)
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